お昼のワインスクール

昨日、第3金曜 お昼のワインスクール。白はモルドバ、仏アルザス、独モーゼルのリースリング種のみ比べ。赤はルーマニアと仏アルザスのピノ・ノワール種を開けました。東欧のワインを飲む機会少ないですが、安くてパフォーマンスいいものが多いです。アルザスはやっぱり旨味詰まってます。

上喜元 酒和地(シュワッチ)純米吟醸

暑いですねぇ~  こんな日には、シュワシュワとした微発泡の「上喜元 酒和地(シュワッチ)純米吟醸」はいかがでしょうか? ウルトラマンを連想させる遊び心たっぷりの名前ですが、酒質は繊細で夏にぴったりのすっきりしたのど越しが楽しめます。うっすらと濁っていて、ほのかな吟醸香と爽やかなシュワシュワとした微発泡が心地良いお酒です。

ワインスクール

第2金曜夜のワインスクール テーマは「アルゼンチンワイン」。アルゼンチンといえばサッカー、タンゴ、マラドーナ・・・などを思い浮かべますね。
ワイン品種では、華やかな白「トロンテス種」、素朴で濃厚「マルベック種」、フルーティーな「ボナルダ種」など、他ではあまり見かけない土着品種が挙げられます。これらの品種をテイスティング。そして、差し入れでいただいた南アフリカのホエールヘヴン・カベルネフラン2008はとても良い感じに熟成していました。(^^)/